京都やわぁ 〜オトンとボクと、時々、御朱印~【肆】 | 我竜天星~流れゆく日々~

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役者・大塚大作が、ゆるゆると日々の駄文をつづります♪

◆2019年4月4日(木)

 

今日は、元々自分でも行きたい地域で

いくつか寄りたい場所のある嵐山方面!!

どうやら、父も一番好きな場所の様子。

 

始発でやってくるようなので早めに出発。

まずは、京都駅で合流し嵐山電鉄・嵐山駅へ。

 

 

 

トロッコが気にならないでもないけど、またいづれね。

嵐山での第一目的地はもちろん渡月橋走る人

 

 

 

 

迫力がイマイチ感じられないけどデッカイ橋(笑)

もう少し湾曲してる(三日月や満月的な?)と思ってたけど

意外にも平坦な橋だった。てか、車道も兼ねてるから

湾曲してると多分強度的に無理があるんかねー。

 

渡月橋は渡らずに川沿いに上流へ。

 

 

 

 

次期であれば、川下り的な事が出来るのかな?

まずは父上お気に入りの嵐山の代表スポットの竹林へ。

 

 

 

 

誰もいない空間を切り取りたかったけどこんな

感じが続くので早々に断念。しゃーないショボーン

そのまま竹林をしばし歩きつつ、そのまま

元々行くつもりだった野宮神社へ立ち寄り。

 

 

 

 

源氏物語ゆかりの地であり縁結びの神社。

女子多め中で野郎の参拝はつらたん(笑)

竹に囲まれた静謐な場所の中にあるので

ご利益に期待しつつ、再び竹林へ。

 

 

 

 

台風被害とかもあったろうけど、近年の観光客増加で

イタズラされたりして傷んだ竹(養生がしてあった)もチラホラ。

はしゃいで写真撮るとかならまだしも落書き、しかも

ペンとかじゃなく刃物とかで彫る落書きって

どんな育ち方したらこんな事を実行出来るんだ…。

 

竹林を抜け田園風景的なところを歩いてると

唐突に坂本龍馬(土佐四天王)の銅像がっ恐竜くん

 

 

 

 

その銅像の有る場所から少し歩くと落柿舎と呼ばれる家屋が。

ここは松尾芭蕉の弟子が別荘として使っていた家屋を

保存・管理してずっと残してるようで。なぜか写真撮らずガーン

 

ぐるっと回って渡月橋近くまで戻ってきて

世界遺産・天龍寺に。

 

 

 

と、ここはなぜかスルーしたんだよね(笑)なんでだろう…。

さて、いよいよ渡月橋を渡り、鈴虫寺(華厳寺)と

苔寺(西芳寺)へ…行く前に、父に誘われちょっと寄り道。

 

 

 

 

電電宮という、電気・電波の祖神を祀る神社!

嵐山好きの、元・電工マンで無線マンの父ならでは。

 

4枚目の塔の後ろのレリーフはヘルツとエジソン。

 

有名な国宝や綺麗な庭園は無いけれど

まさに知る人ぞ知る的な神社でしたニヤリ

次なる場所は、そこからさらに南に下っていき

駅名にもなってる松尾大社!

 

 

 

 

駅出てすぐにある一の鳥居。でかいねぇ。

参道を歩き二の鳥居、本殿へ。

 

 

 

 

京都の中でも、最古と言われる神社。

しかも色々とパワースポットが点在してると

後から知る。広いなぁとは思っていたけど

ついでに寄るか、程度だったのと

 

 

 

 

名前だけで摂社の月読神社に立ち寄る事しか頭になく( ;∀;)

次に嵐山いくときは、もっとじっくり探検しなければ。

 

 

 

 

そこからが長かった…。距離的に徒歩で行けるだろうと

思っていたけれど山の麓だからかメッチャ迷った(笑)

 

で、ようやく鈴虫寺に着いたけれど説法待ちの

人の長蛇の列を見て諦め、苔寺へ行くと

 

 

 

 

中に入るには要予約としり、ただただ山の麓を

散歩しただけになるというね真顔

 

そして、この日最後の目的地、車折神社へ。

「くるまおり」ではなく「くるまざき」でおます。

 

 

 

 

朱色の玉垣が見た目にも圧巻!

芸能人のだけじゃなくて麦わらの一味までびっくり

 

 

 

 

芸能神社のが有名なのかな、やっぱり。

 

舞で有名なアメノウズメを祀ってます神社

天岩戸に閉じこもった天照大御神の前で

踊ったあの女神様。ま、今後自分がどうなるか

分からないけど、芸能の神様とあらば

折角有名な神社だし参らねば、とね。

 

ここを出た時点でまだ13時半頃。これだけ

周ったけどまだまだこんな時間(笑)が、この日は

父親は日帰りだから帰宅時間も踏まえての

行動だったのでまぁボチボチかな?グラサン

 

 

 

 

車折神社を出て、昼食という名のガストの

半額生中を飲んでご満悦な父を激写し

今日の行程はこれにて完了爆笑

 

ではまた。一日一生、歳月不待!